備蓄カルク

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ポリ袋調理

ポリ袋でごはんを炊く水は何ml?人数別の米・袋の枚数・ガスの早見表

更新 2026年10月9日

ポリ袋ごはん、基本の数字

米1合あたりの水

210〜220ml

資料により差があります

1袋で炊ける量

2人分まで

米1合まで

1食のカセットボンベ

約0.5本

当サイトの計算

水量は川崎市・帯広の病院の資料、ボンベは伊勢市資料の約60分/本からの概算です

ポリ袋調理は、米と水を袋に入れて鍋の湯で温めるだけなので、断水中でも鍋を洗わずにごはんを炊けます。ただし、水は多すぎても少なすぎても失敗するので、人数が増えるほど「何mlを何食分置くか」が気になるところです。 資料にある分量は米1合に水210〜220ml、1袋は2人分まで。ここから、1人あたり1食で米0.5合・水105〜110mlと計算できます。

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人数別・日数別の早見表(1日1食炊く場合)

人数1食の米1食の水1食の袋3日分(米/水/袋/ボンベ)7日分(米/水/袋/ボンベ)
1人0.5合105〜110ml1枚1.5合/315〜330ml/3枚/1.5本3.5合/735〜770ml/7枚/3.5本
2人1合210〜220ml1枚3合/630〜660ml/3枚/1.5本7合/1,470〜1,540ml/7枚/3.5本
4人2合420〜440ml2枚6合/1,260〜1,320ml/6枚/1.5本14合/2,940〜3,080ml/14枚/3.5本
6人3合630〜660ml3枚9合/1,890〜1,980ml/9枚/1.5本21合/4,410〜4,620ml/21枚/3.5本

当サイトの計算(概算)です。1人0.5合は「1合=2人分」から割り戻した値。水は米1合あたり210〜220mlで計算しています。ボンベは「沸騰5分+湯せん25分=30分」を1食とし、1本=強火約60分、袋が1つの鍋に収まる前提で、小数点以下を丸めています。袋は破れた場合に備えて1〜2割多めに持つと安心です。

1食(30分)のガスの使い方5分お湯が沸くまで25分湯せん
湯せんのあと10〜15分の蒸らしは火を止めて行うので、ガスは使いません

自分の家の人数と日数を入れる

ごはんの分は、備蓄全体の米の量から切り出して考えます。下の計算機で人数と日数を入れると、水と食料の総量が出ます。


4人・7日分に必要な量

飲料水

84 L

2Lペットボトル
42 本
6本入りケース
7 ケース
不足
—

携帯トイレ

140 回分

50回パック
3 パック
100回パック
2 パック
不足
—

食料

84 食

主食(ご飯・麺・パン)
84 食
主菜(肉・魚・豆)
56 食
副菜・汁物
42 食

そのほか

カセットボンベ 7 本

生活用水(目安)
280 L
20Lタンク換算
14 個
収納の目安
段ボール約 17 箱
計算の根拠
  • 飲料水:1人1日3L。内閣府「防災情報のページ」。乳児は調乳用に1日1Lを加算しています。
  • 日数:政府は最低3日分、南海トラフ級の想定では1週間以上を推奨。初期値は7日にしています。
  • 食料:1日3食×人数。農林水産省「家庭備蓄ガイド」の「できれば1週間分」に合わせています。
  • 携帯トイレ:5回×人数×日数。神奈川県の案内に基づきます。
  • 生活用水・カセットボンベ・収納箱数は資料の幅が大きいため、当サイトによる概算です。数値は目安として扱ってください。

買うときに見る数字は3つ

  1. 袋の耐熱温度。福井県の資料は耐熱130℃以上、湯せん対応の表示がある高密度ポリエチレン製を勧めています。
  2. 袋の厚さ。同じ資料で厚さ0.01mmの無地でマチのないもの。食品用で0.01mm以上とする資料もあります。
  3. ボンベの本数。上の表のとおり、日数×0.5本が1日1食の目安です。ほかの調理にも使うなら、農林水産省が示す1人1週間約6本の目安と合わせて数えます。

鍋の湯の量と、皿を敷く理由

札幌市の資料は、鍋に沸かす湯の量を鍋の3分の1ほどにし、鍋底に皿を敷くよう示しています。鍋底が高温になるとポリ袋が溶けるためです。 この湯は再加熱して次の食事にも使い回せるので、2食目からは水の追加がほとんど要りません。

資料によって時間が違うのは、どこを見ればよいか

川崎市の資料は約1時間の浸水、約20分の加熱、10分の蒸らし。帯広の病院の資料は25分の湯せんと15分の蒸らしです。 水が210mlと220mlで10mlしか違わないのに、時間が5分ずれるのは、袋の厚さや鍋の火力、米の種類が違うからです。備蓄の本数は長いほうの25分で見積もると、足りなくなる心配が減ります。 初めての日に、水の量を10mlずつ変えて2〜3回炊いておくと、自分の家の鍋での最適な水量が分かります。

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よくある質問

ポリ袋でごはんを炊くとき、水は何mlですか
米1合に対して水210〜220mlの資料があります。川崎市の資料は米1合に水210ml、帯広の病院の資料は米1カップに水220mlです。好みの固さに合わせて加減して調整します。4人家族で1食2合なら420〜440mlです。
ポリ袋1枚で何人分まで炊けますか
1つのポリ袋で調理できるのは2人分まで(米1合まで)とする資料があります。4人家族なら1食に2枚、6人なら3枚です。7日間毎日1食炊くと4人で14枚になります。
ポリ袋でごはんを炊くのにカセットボンベは何本要りますか
1本を強火で約60分とする自治体資料の目安で、沸騰5分+湯せん25分の30分を1食とすると、1食あたり約0.5本です。1日1食を7日続けると約3.5本。鍋に袋が収まらない人数のときは、湯せんの回数分が増えます。

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出典

最終更新:2026年10月9日