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地震・津波

地震の揺れは何秒続く?M6〜M9の継続時間と津波避難の判断の早見表

更新 2026年10月21日

マグニチュード別の揺れの長さの目安

M7

約10秒

M8

約1分

M9

約3分

気象庁大阪管区気象台の資料にもとづく大まかな目安です。M6は数秒程度

揺れが続く長さは、地震の規模が大きいほど長くなります。気象庁大阪管区気象台の資料では、M6で数秒程度、M7で約10秒、M8で約1分、M9で約3分が目安です。 海の近くで揺れを感じたとき、「あと何秒続いたら津波を考えるか」を決めておくための記事です。

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マグニチュード別・揺れの継続時間の早見表

マグニチュード気象庁大阪管区気象台の目安静岡県の計算表
M6数秒程度記載なし
M7約10秒M7.0で約20秒
M8約1分M8.0で約63秒
M8.6記載なし約128秒
M9約3分記載なし

静岡県の表は、断層の破壊が毎秒2.5kmで進むと仮定した計算です。遠方の地震は揺れが弱まるため、この限りではないと同資料が注記しています。両者とも目安で、数字は一致しません。

揺れの長さで決める、海の近くの行動

揺れの長さ取る行動(避難の最低ライン)
数秒海からすぐ離れる
10秒海岸から離れる
数十秒高台を目指す

気象庁大阪管区気象台の資料に示された行動の目安です。

M7の約10秒は、海岸から離れる行動に当たります。M8の約1分やM9の約3分は、数十秒を超える長さで、高台を目指す行動に当たります。 揺れの数字は「何秒数えるか」ではなく、揺れている間に避難先を決めるための目安です。

弱くても長い揺れのとき

横浜市の資料は、強い揺れや、弱くても長くゆっくりした揺れを感じたら、海抜5m以上の高台、または頑丈な建物の3階以上を目安に避難するとしています。 津波の到達が早いと予想されるときは、遠くへ逃げるより高い場所へ逃げることが大切とされています。 揺れの強さ(震度)が小さくても、揺れが長ければ規模の大きな地震の可能性があります。

揺れている間と収まったあとの3点

  1. 揺れの長さを数える余裕がなくても、長いと感じたら、津波警報を待たずに高い場所へ向かいます。
  2. 避難先の高さを決めておきます。浸水の想定は津波の想定浸水深と避難階の記事で確認できます。
  3. 歩ける距離は到達時間で決まります。計算は津波から歩いて逃げられる距離の記事にあります。

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よくある質問

地震の揺れは、マグニチュードごとに何秒続きますか
気象庁大阪管区気象台の資料では、マグニチュード6で数秒程度、7で10秒程度、8で1分程度、9で3分程度とされています。大まかな目安です。
揺れが何秒続いたら、津波を想定して逃げますか
同じ資料は、避難の最低ラインとして、揺れが数秒なら海からすぐ離れる、10秒続くなら海岸から離れる、数十秒続くなら高台を目指す、としています。
資料によって継続時間が違うのはなぜですか
静岡県の資料は、断層の破壊が毎秒2.5kmで進むと仮定した計算で、M7.0を約20秒、M8.0を約63秒、M8.6を約128秒としています。仮定と計算方法が違うため、M7の数字は気象庁の約10秒と開きがあります。どちらも目安です。

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出典

最終更新:2026年10月21日