防災セット
防災セットで足りないものは?人数×日数で必要量を計算
更新 2026年9月9日
4人家族・1週間分の必要量
飲料水
84L
2L×42本
食事
84食
携帯トイレ
140回
水3L(内閣府)・食事3食・トイレ5回(神奈川県)を人数と日数に掛けた当サイトの計算
防災セットが足りているかは、パッケージに書かれた「〇〇点セット」の点数では分かりません。水3L×食事3食×トイレ5回を人数と日数に掛けた数字と、セットの内容量を照らし合わせて初めて分かります。 4人家族の1週間分なら水84L・食事84食・トイレ140回で、これに届かないセットは1つだけでは足りません。
人数×日数の早見表
| 人数 | 水(3日) | 水(7日) | 食事(3日) | 食事(7日) | トイレ(3日) | トイレ(7日) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1人 | 9L(2L×5本) | 21L(2L×11本) | 9食 | 21食 | 15回 | 35回 |
| 2人 | 18L(2L×9本) | 42L(2L×21本) | 18食 | 42食 | 30回 | 70回 |
| 4人 | 36L(2L×18本) | 84L(2L×42本) | 36食 | 84食 | 60回 | 140回 |
当サイトの概算です。水3L・食事3食(農林水産省)、トイレ5回(神奈川県)を1人1日あたりで掛けています。3人・5人など表にない人数は、1人あたりの数字を人数分掛けてください。
人数と日数を入れて計算する
4人・7日分に必要な量
飲料水
84 L
- 2Lペットボトル
- 42 本
- 6本入りケース
- 7 ケース
- 不足
- —
携帯トイレ
140 回分
- 50回パック
- 3 パック
- 100回パック
- 2 パック
- 不足
- —
食料
84 食
- 主食(ご飯・麺・パン)
- 84 食
- 主菜(肉・魚・豆)
- 56 食
- 副菜・汁物
- 42 食
そのほか
カセットボンベ 7 本
- 生活用水(目安)
- 280 L
- 20Lタンク換算
- 14 個
- 収納の目安
- 段ボール約 17 箱
計算の根拠
- 飲料水:1人1日3L。内閣府「防災情報のページ」。乳児は調乳用に1日1Lを加算しています。
- 日数:政府は最低3日分、南海トラフ級の想定では1週間以上を推奨。初期値は7日にしています。
- 食料:1日3食×人数。農林水産省「家庭備蓄ガイド」の「できれば1週間分」に合わせています。
- 携帯トイレ:5回×人数×日数。神奈川県の案内に基づきます。
- 生活用水・カセットボンベ・収納箱数は資料の幅が大きいため、当サイトによる概算です。数値は目安として扱ってください。
セットの内容量表示と照らし合わせる数字は4つ
- 水の本数。500mlか2Lかで本数の見え方が変わります。上の表のL数に本数を掛けて合わせてください。
- 非常食の食数。「〇人用」ではなく食数の表示を見ます。3食×人数×日数の数字と比べます。
- 携帯トイレの回数。1人1日5回で数えると、点数の割に回数が少ないセットが目立ちます。
- 賞味期限・使用期限。非常食は5年保存が目安、携帯トイレの凝固剤は10年前後を表示する製品が多く、期限の長さがまちまちです。
回数・食数が足りない分を足す(提携商品)
PR- 公式サイトで見る
安心米 9食セット
白飯3・わかめ2・おこわ2・ひじき2/賞味期限5年
4,536円(1食あたり504円)
- 公式サイトで見る
スツーレ 非常用トイレ
10回/50回/120回/600回から選択。排便袋と処理袋を個包装で同梱
960円(10回セット)(1回あたり96円)
価格は2026年9月9日時点の販売ページの表示。変動するため購入前に販売ページで確認してください。食数・回数は上の早見表の不足分から逆算して数を決めてください。
内容量の表示を、上の数字と照らし合わせる
商品ページに「1人用」「〇人用」の記載があれば、家族の人数と一致しているかをまず見ます。 記載がない場合は、内容物の水の本数・非常食の食数・携帯トイレの回数を数え、上の早見表の人数×日数の数字と比べてください。 1セットで足りない分は、人数分のセットを買い足すか、水・食料・トイレを個別に足す方法があります。
点数の多さと、水・食料・トイレの量は別の話
商品名に「30点セット」とあっても、その点数にはホイッスルや軍手、ライトなど人数や日数で増えない道具が含まれます。 水・食事・携帯トイレは日数と人数を掛けて増える消耗品なので、点数の合計とは別に数えます。 セットに入っている水や非常食の本数・食数だけを取り出して、上の表の数字と比べる作業が必要です。
3日分から1週間分に増やすときの順番
農林水産省と内閣府は、最低3日分、できれば1週間分の備蓄を呼びかけています。 3日分のセットを1週間分に増やすときは、賞味期限が長い水と携帯トイレを先に足すと、期限管理の手間が少なくなります。 食事は普段の食品を多めに買って使う分と入れ替える方法(ローリングストック)で、後半の日数を埋める組み方もあります。
不足分の水を足すなら
PR2Lの長期保存水
早見表のL数を2で割った本数をケース単位でまとめます
検索語「長期保存水 2L 6本」
ラジオ・ランタンの予備電池
セットに入っている機器の電池切れ分
検索語「単3電池 20本 防災」
検索結果のページへ移動します。価格と在庫は各ショップで確認してください。
よくある質問
- 防災セットは何日分あれば足りますか
- 農林水産省と内閣府は、最低3日分、できれば1週間分の備蓄を呼びかけています。水3L・食事3食・トイレ5回を人数と日数に掛けると、4人家族の1週間分は水84L・食事84食・トイレ140回です。
- 防災セットの中身が家族の人数分あるか、どう確認しますか
- 商品ページに書かれている内容量(水の本数、非常食の食数、携帯トイレの回数)を、水3L・食事3食・トイレ5回に人数と日数を掛けた数字と比べます。届いていない分だけ、水・非常食・携帯トイレを買い足します。
- 防災セットに入っていないことが多いものは何ですか
- 生活用水、常備薬や眼鏡などの個人用品、乳幼児やペット用品は、既製品のセットには基本的に含まれません。持病がある人や乳幼児・ペットがいる家庭は、セットとは別に日数分を用意します。
関連する記事
出典
- 農林水産省「備蓄の適切な運用・家庭での備蓄」(最低3日分、できれば1週間分の備蓄を推奨)
- 内閣府 防災情報のページ(水3L/人/日の目安)
- 神奈川県「携帯トイレの備蓄を」(5回×人数×日数)
- 早見表は当サイトの計算です。詳しくは根拠ページ
最終更新:2026年9月9日