アレルギー・備蓄
食物アレルギーの備蓄は何日分?1人1週間21食・2週間42食の早見表
更新 2026年10月22日
アレルギーのある1人が自分の食べられる物で持つ量
最低ライン(3日)
9食
3食×3日
一般家庭の目安(1週間)
21食
3食×7日
要配慮者の目安(2週間)
42食
3食×14日
日数の目安は東京都の資料(農林水産省のガイドを引用)、食数は当サイトの概算(1日3食×日数)
食物アレルギーのある家族がいる家では、水や米は家族全員で共通でも、主食とおかずは本人が食べられる物を本人の日数分、別に持つことになります。 東京都の資料は、一般の家庭には「できれば1週間分」、乳幼児・高齢者・食物アレルギーのある人などの要配慮者には「少なくとも2週間分」を勧めています。 1日3食で数えると、アレルギーのある1人につき1週間で21食、2週間で42食です。
先に買う物を見ておくなら
PRアレルギー対応のレトルト・ごはん
原材料表示で本人の食べられない原材料が入っていないかを必ず見ます
検索語「アレルギー対応 非常食 長期保存」
長期保存水(2L)
家族全員の分は共通です。1人1日3Lで数えます
検索語「長期保存水 2L 6本」
検索結果のページへ移動します。価格と在庫は各ショップで確認してください。
アレルギーのある人数×日数の食数早見表
| アレルギーのある人 | 3日 | 7日(1週間) | 14日(2週間) |
|---|---|---|---|
| 1人 | 9食 | 21食 | 42食 |
| 2人 | 18食 | 42食 | 84食 |
| 3人 | 27食 | 63食 | 126食 |
当サイトの計算(概算)です。1人1日3食に日数を掛けています。1食を、ごはんなどの主食1つ+おかずなどの副菜1つと数える場合は、表の数字を2倍して数えてください。
たとえば4人家族でアレルギーのある子が1人なら、その子の分として2週間で42食を別に持ち、残りの3人分は一般の1週間分(63食)です。家族全員が同じ物を食べられる場合より、置く量は多くなります。 水は全員共通で、1人1日3Lの係数なら4人・2週間で168L、1週間なら84Lです。
自分の家の人数と日数で数える
4人・14日分に必要な量
飲料水
168 L
- 2Lペットボトル
- 84 本
- 6本入りケース
- 14 ケース
- 不足
- —
携帯トイレ
280 回分
- 50回パック
- 6 パック
- 100回パック
- 3 パック
- 不足
- —
食料
168 食
- 主食(ご飯・麺・パン)
- 168 食
- 主菜(肉・魚・豆)
- 111 食
- 副菜・汁物
- 84 食
そのほか
カセットボンベ 13 本
- 生活用水(目安)
- 560 L
- 20Lタンク換算
- 28 個
- 収納の目安
- 段ボール約 34 箱
計算の根拠
- 飲料水:1人1日3L。内閣府「防災情報のページ」。乳児は調乳用に1日1Lを加算しています。
- 日数:政府は最低3日分、南海トラフ級の想定では1週間以上を推奨。初期値は7日にしています。
- 食料:1日3食×人数。農林水産省「家庭備蓄ガイド」の「できれば1週間分」に合わせています。
- 携帯トイレ:5回×人数×日数。神奈川県の案内に基づきます。
- 生活用水・カセットボンベ・収納箱数は資料の幅が大きいため、当サイトによる概算です。数値は目安として扱ってください。
ツールの食数は家族全員の合計です。アレルギーのある人の分は、この中から本人が食べられる物で埋めるのが、備蓄の中身の条件になります。
備蓄を選ぶとき、見る数字は3つ
- 食数。上の表の、人数と日数を掛けた数です。1人2週間なら42食です。
- 原材料表示。本人が食べられない原材料が入っていないかを、購入時に必ず確認します。不明な点はメーカーのホームページか問い合わせ窓口で確かめます。
- 賞味期限。アレルギー対応の商品は種類が限られるため、期限が切れてから探しても同じ商品が見つからない場合があります。普段の食事で使い、減った分を買い足す形にします。
配給をあてにしにくい理由
熊本県の資料は、特殊栄養食品やアレルギー対応食品は災害時に手に入りにくい場合があると注意しています。避難所で配られる食事は、大人数分を同じ物で揃える形になりやすく、一人ひとりの食べられない原材料まで合わせるのは難しくなります。 本人の分は家庭で持ち、避難所に行くときは持ち出し袋に1〜3日分を入れておく、という分け方になります。
備蓄の入れ替えと、家族への伝え方
アレルギー対応の備蓄は、普段の食事に混ぜて使い、使った分を買い足すローリングストックが向いています。1年に1回、家族の誕生日などに合わせて、原材料表示と賞味期限を一緒に見直します。 また、本人の分とそれ以外を同じ棚に置くと、食べられない物を取り違える心配が出ます。本人用の箱に「○○アレルギー用」と書き、箱ごと分けておくと、別の家族が出すときも間違えにくくなります。
日数が決まったら
PRアレルギー対応のレトルト・ごはん
原材料表示で本人の食べられない原材料が入っていないかを必ず見ます
検索語「アレルギー対応 非常食 長期保存」
長期保存水(2L)
家族全員の分は共通です。1人1日3Lで数えます
検索語「長期保存水 2L 6本」
検索結果のページへ移動します。価格と在庫は各ショップで確認してください。
よくある質問
- 食物アレルギーのある人の備蓄は何日分が目安ですか
- 一般の家庭は、できれば1週間分が目安とされています。東京都の資料は、農林水産省のガイドを引用し、乳幼児・高齢者・食物アレルギーのある人などの要配慮者には少なくとも2週間分を勧めています。1日3食で数えると、1人あたり1週間で21食、2週間で42食です。
- アレルギー対応食は避難所や自治体の備蓄でもらえますか
- 災害時は特殊栄養食品やアレルギー対応食品が手に入りにくい場合があると、熊本県の資料が注意を促しています。避難所の配給を前提にせず、アレルギーのある本人の分は家庭で持つのが確実です。
- アレルギー対応の備蓄食品は購入時に何を確認しますか
- 購入時に原材料表示を確認し、不明な点はメーカーのホームページや問い合わせ窓口で確かめます。岐阜県の資料も、アレルゲンを含まない食品を選び、原材料表示やメーカーのホームページで必ず確認するよう勧めています。同じ商品でも製造の変更で表示が変わることがあるため、入れ替えのたびに見ます。
関連する記事
出典
- 農林水産省「要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド」
- 東京都保健医療局(福祉保健局)「備蓄」関連資料(一般家庭は1週間分、要配慮者は少なくとも2週間分)
- 熊本県の食物アレルギー備蓄に関する資料
- 岐阜県の食物アレルギー備蓄に関する資料
- 早見表の食数と水は当サイトの計算です。詳しくは根拠ページ
最終更新:2026年10月22日