乳児の備蓄
赤ちゃんの備蓄は何日分?ミルク・おむつ・水を人数×日数で計算
更新 2026年9月10日
赤ちゃん1人・1週間分
液体ミルク(240ml)
21缶
1日3缶(720ml)×7日
紙おむつ
70枚
1日10枚×7日
調乳用の水
7L
1人1日1L×7日
内閣府・メーカー資料の目安をもとにした当サイトの計算(概算)
計算式は1日あたりの量 × 日数です。液体ミルクは240ml缶で1日3缶(720ml)として計算すると、7日で21缶、14日で42缶になります。 紙おむつは新生児期の1日10枚を掛けると7日で70枚、水は調乳・消毒用に1人1日1Lを見ておくと7日で7Lです。
日数別・液体ミルクとおむつの早見表
| 日数 | 液体ミルク(240ml) | 紙おむつ | 調乳用の水 |
|---|---|---|---|
| 3日 | 9缶 | 30枚 | 3L |
| 7日 | 21缶 | 70枚 | 7L |
| 14日 | 42缶 | 140枚 | 14L |
当サイトの計算です。液体ミルクは1日3缶(720ml)、紙おむつは新生児期の1日10枚(ユニ・チャーム、医師監修)、水は内閣府の目安(乳児がいる家庭は1人1日1Lを調乳・消毒用に加算)を掛けています。月齢や授乳量、体格によって差があります。
人数と日数を入れて計算する
1人・7日分に必要な量
飲料水
28 L
- 2Lペットボトル
- 14 本
- 6本入りケース
- 3 ケース
- 不足
- —
携帯トイレ
35 回分
- 50回パック
- 1 パック
- 100回パック
- 1 パック
- 不足
- —
食料
0 食
- 主食(ご飯・麺・パン)
- 0 食
- 主菜(肉・魚・豆)
- 0 食
- 副菜・汁物
- 0 食
そのほか
カセットボンベ 3 本
- 生活用水(目安)
- 70 L
- 20Lタンク換算
- 4 個
- 収納の目安
- 段ボール約 4 箱
計算の根拠
- 飲料水:1人1日3L。内閣府「防災情報のページ」。乳児は調乳用に1日1Lを加算しています。
- 日数:政府は最低3日分、南海トラフ級の想定では1週間以上を推奨。初期値は7日にしています。
- 食料:1日3食×人数。農林水産省「家庭備蓄ガイド」の「できれば1週間分」に合わせています。
- 携帯トイレ:5回×人数×日数。神奈川県の案内に基づきます。
- 生活用水・カセットボンベ・収納箱数は資料の幅が大きいため、当サイトによる概算です。数値は目安として扱ってください。
この量で商品を選ぶとき、見る数字は4つ
- 液体ミルクの賞味期限。明治ほほえみらくらくミルクなど主要製品は、未開封で製造から1年が目安です(メーカー公表)。粉ミルクとほぼ同じか、製品によってはそれより短くなります。
- 液体ミルクの内容量。240ml入りが中心ですが、缶によって差があります。1日の必要量をml換算してから缶数を数えます。
- おむつのサイズ。新生児用は体重5kg頃までが目安で、思ったより早くSサイズに替わります。備蓄は1〜2パックにとどめ、あとから買い足す形にします。
- おむつの1パックの枚数。メーカーやサイズで枚数が違うため、必要枚数をパック数に変換してから買います。
月齢でミルクの量とおむつの枚数は変わる
新生児期は1回の授乳量が少なく回数が多いのが特徴です。生後1か月を過ぎると1回120ml前後、1日6〜7回程度に増えます(森永乳業「はぐくみ」の目安)。 紙おむつは新生児期に1日10枚が目安ですが、月齢が上がるにつれて交換回数は減ります。備蓄量は生まれたばかりの時期を基準にしておくと、月齢が上がったときに量を減らす形で調整できます。
液体ミルクと粉ミルク、備蓄に向くのはどちらか
液体ミルクはそのまま飲めるため、お湯も哺乳びんの消毒も要りません。停電と断水が重なった時間帯でも与えられる点が、粉ミルクとの違いです。 一方で賞味期限は製造から1年程度と、粉ミルクの賞味期限と同じか、製品によってはそれより短くなります。日常の外出用に使いながら在庫を入れ替えるローリングストックが、期限切れを防ぐ方法です。
断水すると哺乳びんの消毒ができない
粉ミルクを使う場合、哺乳びんは煮沸か薬液で消毒します。断水すると鍋を洗う水も薬液を薄める水も要り、調乳用の1Lとは別に生活用水が必要になります。 液体ミルクなら使い切りの紙コップやスプーンで与える方法もあり、消毒の手間を減らせます。断水時の生活用水の量は下の関連記事にまとめています。
量が決まったら
PR液体ミルク(240ml)
賞味期限と内容量をパッケージで確認します
検索語「液体ミルク 240ml 備蓄」
紙おむつ(新生児用)
サイズアウトに備えて買いすぎないようにします
検索語「おむつ 新生児用 パック」
検索結果のページへ移動します。価格と在庫は各ショップで確認してください。
よくある質問
- 赤ちゃん1人の液体ミルクは1週間で何缶必要ですか
- 240ml缶で1日3缶(720ml)として計算すると、7日で21缶、14日で42缶です。新生児期は1日2缶程度で足りることもあります。
- 紙おむつは1日何枚を目安に備蓄しますか
- 新生児期は1日10枚が目安です(ユニ・チャーム、医師監修)。7日分なら70枚、10日分なら100枚になります。月齢が上がると交換回数は減ります。
- 液体ミルクを使うときも水は必要ですか
- そのまま飲める液体ミルクは調乳の水が要りませんが、哺乳びんを使うなら消毒用の水が別に要ります。内閣府の目安に沿うと、乳児がいる家庭は1人1日1Lを飲料水3L/人とは別に見ておく計算になります。
関連する記事
出典
- 内閣府(防災担当)「育児用ミルク(粉ミルク又は乳児用液体ミルク)や哺乳瓶等の授乳用品の備蓄について」(都道府県・保健所設置市宛て事務連絡、令和元年10月25日)
- 横浜市「地震への備え」(ミルクは最低3日分、紙おむつは1週間〜10日分の備蓄を推奨)
- ユニ・チャーム moony「新生児用のおむつは1日に何枚必要?」(医師監修、1日10枚の目安)
- 森永乳業「はぐくみ」新生児のミルク量の目安(1回120ml前後・1日6〜7回)
- 株式会社明治「明治ほほえみ らくらくミルク」商品情報(240ml、賞味期限は製造から1年)
- 飲料水3L/人/日と乳児の調乳・消毒用+1L/日は内閣府「防災情報のページ」の目安に基づく当サイトの計算です。早見表とツールの数値は概算です。詳しくは根拠ページ
最終更新:2026年9月10日