首都直下・確率
首都直下地震の30年以内70%は1年だと何%?年率と10年分の早見表
更新 2026年10月22日
30年で70%を、期間別に直すと
1年以内
約3.9%
10年以内
約33.1%
20年以内
約55.2%
期間別の数字は当サイトの計算(概算)。毎年同じ確率で起きると仮定した単純な換算で、公表値ではありません
内閣府の首都直下地震モデル検討会(令和7年度)の資料では、南関東で発生するM7クラスの地震の発生確率は、今後30年間で70%程度と評価されています。 毎年同じ割合で起きると仮定して1年に直すと、1−(1−0.7)の30分の1乗=約3.9%です。10年以内は約33.1%で、3回に1回ほどの見込みになります。 当てることはできない数字なので、備えは日数で決めるのが現実的です。
先に買う物を見ておくなら
PR長期保存水(2L)
賞味期限が5年以上のものなら、入れ替えの手間が減ります
検索語「長期保存水 2L 6本」
携帯トイレ(大容量)
4人家族の1週間分。1袋あたりの吸水量も見ます
検索語「携帯トイレ 140回」
検索結果のページへ移動します。価格と在庫は各ショップで確認してください。
70%を期間別に直した早見表
| 期間 | 起きる確率(換算) | 目安 |
|---|---|---|
| 1年以内 | 約3.9% | 約25回に1回 |
| 5年以内 | 約18.2% | 約5回に1回 |
| 10年以内 | 約33.1% | 約3回に1回 |
| 20年以内 | 約55.2% | ほぼ半々 |
| 30年以内 | 70% | 評価値(70%程度) |
当サイトの計算です。30年の確率を 0.7 として、n年以内を 1−(1−0.7)の(n/30)乗で出し、小数第2位を四捨五入しました。地震本部の評価そのものではなく、毎年の確率が一定という単純な仮定の換算です。
ほかの確率にも使える換算表
| 30年以内 | 1年あたり | 10年以内 |
|---|---|---|
| 10% | 約0.35% | 約3.5% |
| 30% | 約1.18% | 約11.2% |
| 50% | 約2.28% | 約20.6% |
| 70% | 約3.93% | 約33.1% |
| 90% | 約7.39% | 約53.6% |
当サイトの計算です。式は上の表と同じです。南海トラフの80%は別の記事で換算しています。
70%の読み方で間違えやすい2点
1点目は、場所です。70%は南関東のどこかでM7クラスの地震が起きる確率で、東京の自宅が震度6弱以上で揺れる確率ではありません。 揺れの確率は別の地図で示されていて、南関東の多くは6〜26%の区分に入ると報じられています。自宅の揺れやすさは、地震動予測地図やハザードマップで確かめます。
2点目は、地震の種類です。70%の対象は南関東のプレート沈み込みに伴うM7程度の地震で、相模トラフ沿いのM8クラスは0〜6%程度と別枠で評価されています。 東日本大震災後には、東京大学地震研究所の研究チームが、M6.7〜7.2の地震が30年で98%、4年後に70%になるとする別の試算を2012年に発表しました。数字は調べ方で変わるため、確率の高い低いで備えの量は変えません。
確率ではなく日数で決める、4人家族の備蓄量
| 日数 | 飲み水 | 食事 | 携帯トイレ |
|---|---|---|---|
| 3日 | 36L(2L×18本) | 36食 | 60回 |
| 7日 | 84L(2L×42本) | 84食 | 140回 |
| 14日 | 168L(2L×84本) | 168食 | 280回 |
当サイトの計算です。水3L・食事3食・トイレ5回を1人1日あたりで掛けています。人数が違う場合は人数の比で読み替えてください。
自分の家の人数と日数を入れる
4人・7日分に必要な量
飲料水
84 L
- 2Lペットボトル
- 42 本
- 6本入りケース
- 7 ケース
- 不足
- —
携帯トイレ
140 回分
- 50回パック
- 3 パック
- 100回パック
- 2 パック
- 不足
- —
食料
84 食
- 主食(ご飯・麺・パン)
- 84 食
- 主菜(肉・魚・豆)
- 56 食
- 副菜・汁物
- 42 食
そのほか
カセットボンベ 7 本
- 生活用水(目安)
- 280 L
- 20Lタンク換算
- 14 個
- 収納の目安
- 段ボール約 17 箱
計算の根拠
- 飲料水:1人1日3L。内閣府「防災情報のページ」。乳児は調乳用に1日1Lを加算しています。
- 日数:政府は最低3日分、南海トラフ級の想定では1週間以上を推奨。初期値は7日にしています。
- 食料:1日3食×人数。農林水産省「家庭備蓄ガイド」の「できれば1週間分」に合わせています。
- 携帯トイレ:5回×人数×日数。神奈川県の案内に基づきます。
- 生活用水・カセットボンベ・収納箱数は資料の幅が大きいため、当サイトによる概算です。数値は目安として扱ってください。
1週間分の数が決まったら
PR長期保存水(2L)
賞味期限が5年以上のものなら、入れ替えの手間が減ります
検索語「長期保存水 2L 6本」
携帯トイレ(大容量)
4人家族の1週間分。1袋あたりの吸水量も見ます
検索語「携帯トイレ 140回」
検索結果のページへ移動します。価格と在庫は各ショップで確認してください。
よくある質問
- 首都直下地震の30年以内70%は、1年だと何%ですか
- 毎年同じ確率で起きると仮定した単純な換算で、1−(1−0.7)の30分の1乗=約3.9%です。10年以内は約33.1%、20年以内は約55.2%になります(当サイトの計算)。
- 70%は東京で震度6弱以上になる確率ですか
- いいえ。70%は南関東のどこかでM7クラスの地震が起きる確率で、自宅が震度6弱以上で揺れる確率とは別の数字です。自宅の揺れやすさは、地震動予測地図やハザードマップで確かめます。
- 確率が同じでも備蓄の量は変わりますか
- 確率は発生を当てる数字ではないので、備蓄は日数で決めます。水3L・食事3食・携帯トイレ5回を1人1日分とし、まず3日分、できれば1週間分をそろえます。
関連する記事
出典
- 内閣府 首都直下地震モデル検討会(令和7年度)参考資料(南関東のM7クラス30年以内70%程度、相模トラフ沿いM8クラス0〜6%程度)。本文の取得ができず、検索結果の記載で確認しました
- 科学技術振興機構 サイエンスポータル(2012年、東京大学地震研究所の試算)
- 期間別の確率と備蓄量の早見表は当サイトの計算です。詳しくは根拠ページ
最終更新:2026年10月22日