ペット・犬
犬の防災備蓄|フードは何日分・水は何リットル?
更新 2026年9月8日
体重10kgの犬・7日分
水
3.5L
1日500mL
フード
1.75kg
1日250g
ウェットを混ぜるなら
7食分
1日1食
水50mL/kg、フードは体重の2.5%で計算
体重10kgの犬で、水は1日500mL、7日分で3.5L。フードは1日250g前後、7日で1.75kgです。 水は体重1kgあたり1日50mL、フードは体重の2.5%を1日量として計算しています。
体重別の早見表
| 体重 | 水・1日 | 水・7日 | フード・1日 | フード・7日 |
|---|---|---|---|---|
| 3kg | 150mL | 1.05L | 75g | 525g |
| 5kg | 250mL | 1.75L | 125g | 875g |
| 10kg | 500mL | 3.5L | 250g | 1.75kg |
| 20kg | 1L | 7L | 500g | 3.5kg |
| 30kg | 1.5L | 10.5L | 750g | 5.25kg |
水は民間の目安、フードは当サイトの概算です。給与量は製品と個体で変わります。
体重と頭数を入れる
水
3.5 L
3500 mL
フード
1.8 kg
1750 g
トイレ用品
ペットシーツ 18 枚
必ず持つもの
- □フード・水(下の数量)と、いつも使っている食器
- □首輪・ハーネスとリード(予備をもう1本)
- □キャリーバッグ/クレート。慣らしていないと当日入りません
- □迷子札。マイクロチップの登録番号を控えたメモか写真
- □ワクチン接種証明書のコピー(避難所で求められます)
- □飼い主と一緒に写った写真。はぐれたときの証明になります
あると生活が保つもの
- □ペットシーツ・猫砂などのトイレ用品(下の数量)
- □排泄物を入れる防臭袋
- □タオル、ウェットティッシュ、ブラシ
- □いつものおもちゃ、匂いのついた布
- □ケージに掛ける布。目隠しがあると落ち着きます
計算の根拠
- 環境省のガイドラインは、飼い主による同行避難と、フード・水・常備薬の備えを求めています。日数は民間の解説で5〜7日分が目安とされています。
- 水は体重1kgあたり1日50mLという民間の目安です。
- フードは1日量を体重の2〜2.5%(小動物は5%)として計算した概算です。実際の給与量はパッケージの表示と獣医師の指示を優先してください。
- ペットシーツ・猫砂の数量は当サイトの概算です。個体差が大きい部分です。
この量でフードを選ぶとき、見る表示は3つ
- 袋の容量と賞味期限。1.75kgが要るなら2kg袋が1つ。ただし開封後は1か月が目安なので、備蓄用は未開封のまま置き、普段の袋と入れ替えていく形にします。小分けパックの製品なら開封の問題がなくなります。
- いつものフードと同じ銘柄か。避難中にフードを変えると下痢をします。備蓄用に別の銘柄を買うのではなく、いつもの銘柄を1袋多く買うのが正しい買い方です。
- ウェットの1パックの量。断水中は飲み水を減らせるウェットが役に立ちますが、開封後は保存できません。1回で食べきれる量(10kgの犬で100〜150g)のパウチを何食分か混ぜておきます。
水は人の備蓄と分けて数える
4人家族で1週間84L、そこに10kgの犬が1頭なら3.5L。総量としては小さいのですが、 人のぶんから分けようとすると、断水中に「あと何本残っているか」で迷うことになります。 最初からペット用として別の場所に置いておくほうが、判断が要りません。
ドライフードだけにしない
ドライは軽くて日持ちしますが、水を余分に飲みます。断水しているときは、この差が出ます。 ウェットフードを何食分か混ぜておくと、フードから水分を取れるぶん飲み水を減らせます。
持病がある犬
療法食は避難所の支援物資では手に入りません。処方薬も同じです。 常用しているものは、最低でも1週間分を持ち出し袋に入れて、処方内容を書いたメモを一緒にしておいてください。 薬の名前が分かれば、避難先の動物病院でも対応できることがあります。
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出典
- 環境省 災害、あなたとペットは大丈夫?
- 水50mL/kg・フード体重の2.5%は民間資料の目安です。製品表示と獣医師の指示を優先してください
最終更新:2026年9月8日