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救急・応急手当

AEDは何分ごとに解析する?救急車が来るまでの10分で5回の早見表

更新 2026年10月19日

AEDと胸骨圧迫の時間の目安

解析の間隔

約2分

2分間の胸骨圧迫

200〜240回

10分間の解析回数

5回

解析の間隔と圧迫のテンポは自治体の資料、回数は当サイトの計算(概算)。救急車の到着が約10分とした場合

AEDは約2分おきに心電図を自動で解析します。胸骨圧迫は1分間に100〜120回のテンポなので、2分間では200〜240回です。 救急車の現場到着を全国平均の約10分とすると、2分 × 5回 = 10分で、解析の合図は5回前後あると考えられます。 この記事では、解析と解析の間に何をするかを分数ごとの表にします。

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経過時間ごとの動きと胸骨圧迫の累計の早見表

経過時間AEDの解析(約2分おき)累計の胸骨圧迫(1分100回)累計の胸骨圧迫(1分120回)
2分1回目200回240回
4分2回目400回480回
6分3回目600回720回
8分4回目800回960回
10分5回目1,000回1,200回

早見表は当サイトの計算(概算)です。解析の間は圧迫を止める必要があるため、実際の累計はこれより少なくなります。AEDが手元に届いた時点を0分として数えた表で、通報から届くまでの時間は含みません。

解析の合図が出たら何をするか

仙台市の資料では、AEDが約2分おきに心電図の解析を行い、電気ショックが必要なら音声で知らせます。電気ショックのあとは、すぐに胸骨圧迫から再開します。 「ショックは不要です」というメッセージが流れた場合も、直ちに胸骨圧迫を再開します。解析と電気ショックのやむを得ない場面を除き、圧迫の中断はできるだけ短くするのが基本です。

続ける時間は、救急隊に引き継ぐまで、または普段どおりの呼吸や目的のある仕草が戻るまでです(群馬県の資料)。 10分間で5回の解析というのは、救急車の到着が約10分の場合の数え方です。到着が15分なら7〜8回の計算になるので、AEDは電源を入れたまま、音声ガイダンスが終わるまで指示に従います。

2分間で人が入れ替わる目安

胸骨圧迫は1分間に100〜120回、深さは約5cmです(名古屋市の資料)。2分間で200〜240回押すと、押す人の疲れが出やすくなります。 解析の合図は、人を入れ替えるのに使いやすいタイミングです。周りに2〜3人いれば、2分ごとに交代して、10分間を1人あたり2〜4分に分けられます。 交代の人数と回数を、家族や職場で一度話しておくと、通報後の動きを決めやすくなります。

AEDを使う前に家で決めておく3つの数字

  1. 最寄りのAEDまでの歩く分数。自宅・職場・学校の近くで何分かかるかを1度歩いて測ります。
  2. 交代できる人数。10分間を2分ずつ分けるなら、最大5人です。
  3. 通報の担当。119番に電話する人と、AEDを取りに行く人を分けます。

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よくある質問

AEDは何分ごとに心電図を解析しますか
AEDは約2分おきに心電図の解析を自動で行います。仙台市と川崎市の資料で確認できる目安です。解析の合図が出たら、音声ガイダンスに従って体から手を離します。
救急車が来るまでの10分間に、AEDの解析は何回ありますか
2分おきなら、10分間で5回の計算です(当サイトの概算)。解析の間の2分間に、1分100〜120回のテンポで200〜240回の胸骨圧迫を行います。
電気ショックのあとは何をしますか
電気ショックのあとは、すぐに胸骨圧迫から再開します(仙台市の資料)。救急隊に引き継ぐか、普段どおりの呼吸や目的のある仕草が戻るまで続けます(群馬県の資料)。

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出典

最終更新:2026年10月19日