停電
停電でホットカーペットはポータブル電源で何時間使える?500Wと750Wで3機種を計算【2026年】
更新 2026年10月8日
冬の停電で、リビングのホットカーペットをポータブル電源につなげないかと考えている家庭向けの記事です。 500Wと750Wの2条件で、Jackeryの3機種が何分もつかを計算しました。 結論は、1,024Whの機種でも500Wなら約1時間42分です。ホットカーペットは電力が大きく、一晩の暖房には向きません。
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Jackery(ジャクリ)ポータブル電源
512Wh〜2,042Whまで容量を選べる。停電時のスマホ・照明・冷蔵庫の電源に
ホットカーペット500Wを出しっぱなしにした場合の使用時間(変換ロス込み)
512Wh
約51分
512÷1.2÷500
1,024Wh
約1時間42分
1,024÷1.2÷500
2,042Wh
約3時間24分
2,042÷1.2÷500
×1.2は当サイトの変換ロス係数で、数字は概算です。ホットカーペットは設定温度に達すると電力が下がるため、実際はこれより長くなる場合があります。
計算式は電源の容量(Wh)÷ 1.2 ÷ 機器の消費電力(W)= 使える時間(h)です。1.2は変換ロス2割の見込みで、当サイトの概算の係数です。 ホットカーペットの消費電力は、アイリスオーヤマの解説で2〜3畳タイプがおよそ500〜750Wとされています。この2つの値で表を作りました。
容量別:ホットカーペットが何分使えるかの早見表
並べた基準は「ホットカーペットの消費電力」と「Jackery公式サイトの容量」です。温度調節で電力が下がる分は見込まず、最大の電力で動かし続けた場合の時間にしています。
| 消費電力 | 1時間に減る容量 | 500 New(512Wh) | 1000 New V3(1,024Wh) | 2000 New(2,042Wh) |
|---|---|---|---|---|
| 500W(2畳級の目安) | 600Wh | 約51分 | 約1時間42分 | 約3時間24分 |
| 750W(3畳級の目安) | 900Wh | 約34分 | 約1時間8分 | 約2時間16分 |
当サイトの計算(概算)です。ホットカーペット以外の電気は含みません。機種の容量はJackery公式サイトの表示です。
容量より先に、電源の定格出力が足りるかを見る
Jackery公式サイトでは、500 Newの定格出力は500Wと表示されています。500Wのホットカーペットはぎりぎりで、750Wのものは動かせません。 1000 Newは定格出力1,500Wと公式サイトに書かれていますが、今回確認できたのは「1000 New」のページで、V3の出力は直接確認できていません。2000 Newの出力も同じです。 購入前に、手持ちのホットカーペットのWと、電源の定格出力を公式の仕様表で見比べます。
使う家電の台数と、1日に使う時間を入れてください。
必要な容量(変換ロス2割込み)
864 Wh
市販の区分なら 1000Wh クラス 以上が目安です。
1日あたり 240 Wh / 同時に使う最大の機器が 15W(定格出力がこれを下回る製品は動きません)
| 機器 | 台数×時間 | 1日の消費 |
|---|---|---|
| スマホ充電 | 4台 × 2h | 120 Wh |
| LEDランタン・照明 | 2台 × 6h | 120 Wh |
計算の根拠
- 消費電力(W)は一般的な製品の目安です。実際の値は機器の銘板表示を確認してください。
- 冷蔵庫はコンプレッサーが断続運転するため、定格の3分の1を実効値として計算しています。
- ポータブル電源は表示容量の全部を取り出せません。変換ロスとして2割を上乗せしています。
- 電気ケトルやドライヤーは起動時に大きな電力が要ります。容量が足りていても、定格出力が足りないと動きません。
- 医療機器は機種による差が大きく、この数値では判断できません。必ず取扱説明書と主治医の指示に従ってください。
暖房に回すなら、使う時間を先に決めておく
表のとおり、750Wのホットカーペットを1,024Whの機種につなぐと約1時間8分で空になります。スマホ充電や照明の分が残りません。 使うなら、家族がそろう夕食の前後など1時間以内の時間帯に絞り、残りは毛布や着込みでしのぐ形になります。 一晩を通して暖を取るなら、電力の小さい機器を選ぶほうが日数を確保できます。電気毛布は何晩使えるか、ヒーターを何時間使えるかも計算しています。
3機種の容量と価格(Jackery公式サイトの表示)
基準は「容量(Wh)」と「価格」です。表示は2026年9月8日時点で、購入前に公式サイトで確認してください。
Jackery公式サイトの表示
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Jackery Explorer 500 New
512Wh
47,840円(1Whあたり約93円)
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Jackery Explorer 1000 New V3
1,024Wh
72,468円(1Whあたり約71円)
- 公式サイトで見る
Jackery Explorer 2000 New
2,042Wh
113,292円(1Whあたり約55円)
価格は2026年9月8日時点の販売ページの表示。変動するため購入前に販売ページで確認してください。価格は変動するため、購入前に公式サイトで確認してください。
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Jackery(ジャクリ)ポータブル電源
512Wh〜2,042Whまで容量を選べる。停電時のスマホ・照明・冷蔵庫の電源に
向いている人:暖房は電気毛布などに任せてスマホと照明を守るなら500 New、ホットカーペットを短時間でも使いたいなら1000 New V3、時間を延ばしたいなら2000 Newです。 同じ容量帯はBLUETTIとDabbssonにもあります。価格は公式サイトで確認して見比べます。
同じ容量帯を見比べる
PR- BLUETTI公式サイトで見る
BLUETTI ポータブル電源
大容量モデルと拡張バッテリーのラインナップ。長い停電への備えに
- Dabbsson公式サイトで見る
Dabbsson ポータブル電源
大容量で持ち運べる据え置き型。家族分の数日の停電に
電源を選ぶ前に見る4つの数字
- ホットカーペットの定格消費電力(W)。銘板か取扱説明書で確認し、電源の定格出力に収まるかを見ます。
- 使いたい時間。消費電力×時間×1.2が、必要な容量(Wh)になります。
- 実際に使う設定での電力。ワットモニターで測ると、表の値より小さいかどうかが分かります。
- 同じ電源から使う他の機器。スマホや照明の分を足した合計Whで、512Wh・1,024Wh・2,042Whのどれかを選びます。
容量が決まったら
PRワットモニター
ホットカーペットの実際のW数を測れます
検索語「ワットモニター 家庭用 コンセント」
湯たんぽ
電気を使わない暖房です。容量とカバーの有無を見ます
検索語「湯たんぽ 防災 お湯 保温」
検索結果のページへ移動します。価格と在庫は各ショップで確認してください。
よくある質問
- 停電中にホットカーペットはポータブル電源で何時間使えますか
- 消費電力500Wのホットカーペットを出しっぱなしにした場合、変換ロス2割を見込んで、512Whの機種で約51分、1,024Whの機種で約1時間42分、2,042Whの機種で約3時間24分です。750Wなら約34分、約1時間8分、約2時間16分です。実際は温度調節で電力が下がるため、これは連続運転した場合の下限の目安で、当サイトの概算です。
- ホットカーペットの消費電力はどう調べますか
- 本体の銘板か取扱説明書にある定格消費電力(W)を見ます。アイリスオーヤマの解説では、2〜3畳タイプでおよそ500〜750Wが目安とされています。コンセントに挟むワットモニターがあれば、実際に使う設定での電力を測れます。
- 500Whクラスのポータブル電源でホットカーペットは動きますか
- Jackery 500 Newの定格出力は500Wです(Jackery公式サイトの表示)。500Wのホットカーペットはぎりぎり、750Wのものは定格出力を超えるため動かせません。購入前にホットカーペットのWと電源の定格出力を見比べます。
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出典
- アイリスオーヤマ「プラスワンデー」ホットカーペットの電気代の解説(www.irisohyama.co.jp/plusoneday/)。2〜3畳タイプの消費電力がおよそ500〜750Wという目安。WebFetchが使えず、Web検索の結果で確認しました。ページ本文は直接確認できていません。
- Jackery公式サイト(www.jackery.jp)500 Newの定格出力500W・1000 Newの定格出力1,500Wの表示(Web検索の結果で確認)。価格と容量は2026年9月8日時点の表示(ブリーフ記載の値)で、今回は公式サイトへ直接アクセスして再確認していません。
- 早見表・結論カードは当サイトの計算(概算)です。変換ロス2割(×1.2)は当サイトの係数です。詳しくは根拠ページ
最終更新:2026年10月8日