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ポータブル電源の寿命は何年?防災用に置く10年後の容量を計算【2026年】

更新 2026年10月4日

防災用にポータブル電源を買うと、何年使えて、いつ買い替えるのかが気になります。Jackeryの500 Newと1000 New V3は約6,000回、2000 Newは約4,000回の充放電のあとも、容量70%を保つと案内されています。 迷ったら、容量1,024Wh・定格出力1,500Wで保証5年のJackery Explorer 1000 New V3(72,468円)から見るのが目安です。

まず価格と在庫を確認する

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  • Jackery(ジャクリ)ポータブル電源

    512Wh〜2,042Whまで容量を選べる。停電時のスマホ・照明・冷蔵庫の電源に

    Jackery公式サイトで見る

1,024Whの電源を防災用に置いたとき(Jackery公式の案内から計算)

充放電6,000回のあとの容量

717Wh以上

1,024Wh×70%

その容量で使える晩数

約1.6晩

717Wh÷456Wh

保証5年で割った年額

約14,494円

72,468円÷5年

6,000回・70%・保証5年はJackeryの案内で、実際の寿命は使い方や保管環境で変わります。晩数と年額は当サイトの計算(概算)で、1晩456Whは先行記事と同じ前提です。

計算式は容量Wh × 70% ÷ 1晩の使用量Whです。ここでの寿命は「使えなくなる日」ではなく、「容量が新品の70%まで下がった状態」を指します。 防災用は使う回数が少ないため、回数の上限に届く前に、保証期間や保管の案内のほうが先に目安になります。

3機種の寿命を、回数・容量・保証で並べる

並べた基準は「充放電の回数」「その回数のあとに残る容量(70%)」「保証期間」です。Jackeryが案内する数字をそのまま当てはめ、残った容量で何晩使えるかを当サイトが計算しています。

項目Explorer 500 NewExplorer 1000 New V3Explorer 2000 New
容量512Wh1,024Wh2,042Wh
定格出力500W1,500W2,200W
70%を保つ回数約6,000回約6,000回約4,000回
保証5年(3年+自動延長2年)5年(3年+自動延長2年)5年(3年+自動延長2年)
70%の容量約358Wh約717Wh約1,429Wh
70%で使える晩数(1晩456Wh)約0.8晩約1.6晩約3.1晩
価格47,840円72,468円113,292円
保証5年で割った年額約9,568円約14,494円約22,658円

価格はJackery公式サイトの表示(2026年9月8日時点)。回数・保証・定格出力はJackery公式の製品ページや案内の検索結果から確認した値です。70%の容量・晩数・年額は当サイトの概算で、端数は四捨五入しています。

防災用なら、回数の上限より保証の5年が先に来る

動作確認を年4回、そのたびに満充電から使い切る使い方を仮定すると、10年で40回です。6,000回の0.7%にあたり、回数の上限にはまったく届きません。 毎日1回使い切るなら、6,000回は約16.4年、4,000回は約11.0年です。どちらの使い方でも、回数より先に保証期間の5年を過ぎます。

ただし、充放電の回数は使った回数の目安で、置いている年数の保証ではありません。防災用に5年以上置くなら、保管中の残量の管理を続けることが前提です。 保管の間隔と自然放電は保管中に何か月ごとの充電が要るかの記事にまとめています。

Jackery Explorer 1000 New V3(10年たっても約1.6晩を残したい家庭)

容量1,024Whは、6,000回のあとでも約717Whが残る計算で、電気毛布や扇風機を使う晩なら約1.6晩です。保証5年で割ると年額は約14,494円です。 前のモデルの1000 Newは4,000回だったのに対し、V3は6,000回と案内されているため、買うときは名前の末尾のV3を確認します。 向いている人:回数の余裕があるモデルを選び、停電2晩ぶんの新品時の容量を手元に置きたい家庭です。

Jackery公式サイトの表示

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価格は2026年9月8日時点の販売ページの表示。変動するため購入前に販売ページで確認してください。価格は変動するため、購入前に公式サイトで確認してください。

Jackery(ジャクリ)ポータブル電源

Jackeryの価格と在庫を見る

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500 Newと2000 Newは、何を優先するかで選ぶ

500 Newは回数が6,000回で、年額が約9,568円と3機種で最も低い反面、70%の容量は約358Whで約0.8晩です。スマホと照明が中心の1人暮らしなら足ります。 2000 Newは回数が4,000回と少なめですが、毎日使う場合でも約11年、防災用なら回数は気にしなくてよい水準です。70%でも約1,429Whで、約3.1晩が残ります。重さは約17.9kgと案内されています。

他社の同クラスを見比べる

BLUETTIとDabbssonにも、同じ容量帯のリン酸鉄リチウムイオン電池のモデルがあります。回数・容量の保持率・保証年数はメーカーと機種で違うため、必ず公式サイトの仕様で確認します。 容量ごとの一覧はポータブル電源3社の容量別比較にあります。

BLUETTI ポータブル電源

BLUETTIとDabbssonのモデルを見る

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両社の充放電回数・保証年数は、公式サイトで確認してください。

選ぶ前に確認する3点

  1. 電池の種類と充放電の回数。リン酸鉄リチウムイオン電池は2,000〜6,000回が一般的な目安とされます。機種ごとの数字は公式サイトで見ます。
  2. 保証の年数と、延長の条件。Jackeryの公式サイト購入は3年に自動延長2年(登録不要)を足した5年です。他の販売店で買う場合の保証は、販売ページで確認します。
  3. 70%になったときの容量で足りるか。必要な晩数に1.4倍(1÷0.7)をかけた容量を選ぶと、寿命が近づいても足ります。

自分の使う量で、何日分かを確認する

スマホの台数と照明を変えて、新品の容量で何日分になるかを下の計算ツールで確認できます。その結果に0.7をかけると、寿命の目安にあたる容量での日数です。

使う家電の台数と、1日に使う時間を入れてください。

機器台数時間(h)
スマホ充電15W
LEDランタン・照明10W
冷蔵庫(400L級)120W
扇風機40W
電気毛布60W
ノートPC60W
テレビ(32型)60W
電気ケトル1200W
医療機器(CPAP等)40W

必要な容量(変換ロス2割込み)

288 Wh

市販の区分なら 512Wh クラス 以上が目安です。

1日あたり 120 Wh / 同時に使う最大の機器が 15W(定格出力がこれを下回る製品は動きません)

機器台数×時間1日の消費
スマホ充電2台 × 2h60 Wh
LEDランタン・照明1台 × 6h60 Wh
計算の根拠
  • 消費電力(W)は一般的な製品の目安です。実際の値は機器の銘板表示を確認してください。
  • 冷蔵庫はコンプレッサーが断続運転するため、定格の3分の1を実効値として計算しています。
  • ポータブル電源は表示容量の全部を取り出せません。変換ロスとして2割を上乗せしています。
  • 電気ケトルやドライヤーは起動時に大きな電力が要ります。容量が足りていても、定格出力が足りないと動きません。
  • 医療機器は機種による差が大きく、この数値では判断できません。必ず取扱説明書と主治医の指示に従ってください。

容量が決まったら

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検索結果のページへ移動します。価格と在庫は各ショップで確認してください。

よくある質問

防災用のポータブル電源は何年使えますか
Jackeryの500 Newと1000 New V3は約6,000回、2000 Newは約4,000回の充放電のあとも容量70%を保つと案内されています。防災用で年4回ほど使う場合、回数の上では10年たっても40回ほどです。保証は購入から3年に自動延長2年を足した5年です。
寿命が来たポータブル電源は使えなくなりますか
寿命は、容量が新品時の70%程度まで下がった状態を指します。使えなくなるわけではなく、1,024Whの機種なら約717Whが残ります。当サイトの計算では、電気毛布などの1晩456Whで約1.6晩です。
防災用なら毎日使う場合の年数を気にしなくていいですか
毎日1回充放電する使い方なら、6,000回で約16.4年、4,000回で約11年が回数の上限の目安です。ただし保管年数そのものの保証ではないため、購入前に公式サイトの保証期間と、保管の案内を確認します。

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出典

最終更新:2026年10月4日